インターネットの接続ができない

障害・メンテナンス情報の確認

光回線の障害発生時やメンテナンス実施中の場合、インターネットにつながらないことがあります。
下記ページより障害・メンテナンス情報をご確認ください。


障害・メンテナンス情報

※ ご利用回線が該当する場合、障害の復旧やメンテンナス終了後に通信機器を再起動ください。

※ 再起動の手順は「2/2 機器の再接続と再起動」をご参照ください。

接続設定方法の確認

本ページは、接続できていたのに突然接続できなくなった場合を想定しております。
回線の開通後、一度も接続できていない場合は下記ページをご参照ください。
接続設定方法を知りたい

機器の確認

1/2 機器のランプ確認

下記画像をご参照のうえ、通信機器のランプ状態をご確認ください。

<ZTE の ONU をご利用の場合>
お手元の機器が表のランプ状態のいずれかと合致するか、ご確認ください。

合致する場合は表内の「対処方法」をお試しください。
合致するものがない場合は「2/2 機器の再接続と再起動」をご確認ください。

ZTE (ZXHN F660T / F660A)

【ランプ状態の確認内容と対処方法】

ランプ名称 点灯状態 対処方法
POWER 消灯 電源が切れています。
電源ケーブルをしっかりコンセントに挿してください。
LINE 点滅 点滅終了後、インターネット接続ができるかご確認ください。
(点滅が終了するまで時間がかかる場合があります)
2.4G、5G 消灯 機器の「WiFi」ボタンを押して、オンにしてください
(無線LAN 利用時のみご確認ください)

※ 「WAN」ランプが常に点滅していても問題ありません。

<Huawei の ONU をご利用の場合>
お手元の機器が表のランプ状態のいずれかと合致するか、ご確認ください。

合致する場合は表内の「対処方法」をお試しください。
合致するものがない場合は「2/2 機器の再接続と再起動」をご確認ください。

Huawei (HG8045D / HG8045Q) Huawei (HG8045j)

【ランプ状態の確認内容】

ランプ名称 点灯状態 対処方法
POWER 消灯 電源が切れています。
電源ケーブルをしっかりコンセントに挿してください。
ALARM 点滅 点滅終了後、インターネット接続ができるかご確認ください
(点滅が終了するまで時間がかかる場合があります)
WAN 点滅
WiFi@2.4G、
WiFi@5G
消灯 機器の「WLAN」または「WiFi」ボタンを押して、オンにしてください。
(無線LAN 利用時のみご確認ください)

<Sercomm の ONU をご利用の場合>
お手元の機器が表のランプ状態のいずれかと合致するか、ご確認ください。

合致する場合は表内の「対処方法」をお試しください。
合致するものがない場合は「2/2 機器の再接続と再起動」をご確認ください。

Sercomm (FG4023B)

【ランプ状態の確認内容】

ランプ名称 点灯状態 対処方法
POWER 消灯 電源が切れています。
電源ケーブルをしっかりコンセントに挿してください。
LINE 点滅 点滅終了後、インターネット接続ができるかご確認ください
(点滅が終了するまで時間がかかる場合があります)
RGW 点灯 用途に応じて RGW / BRIDGE モードを切り替えてください。
消灯
2.4G、5G WiFi 消灯 機器の「WLAN」または「WiFi」ボタンを押して、オンにしてください。
(無線LAN 利用時のみご確認ください)

<SONY の ONU をご利用の場合>
お手元の機器が表のランプ状態のいずれかと合致するか、ご確認ください。

合致する場合は表内の「対処方法」をお試しください。
合致するものがない場合は「2/2 機器の再接続と再起動」をご確認ください。

SONY (NSD-G1000T)

【ランプ状態の確認内容】

ランプ名称 点灯状態 対処方法
POWER 消灯 電源が切れています。
電源ケーブルをしっかりコンセントに挿してください。
LINE 点滅 点滅終了後、インターネット接続ができるかご確認ください。
(点滅が終了するまで時間がかかる場合があります)
2.4G、5G 消灯 機器の「WLAN」ボタンを押して、オンにしてください。
(無線 LAN 利用時のみご確認ください)

2/2 機器の再接続と再起動

機器配線の挿し直しと、機器の再起動をお試しください。
また、通信機器付属の「インターネット接続ガイド」をご確認のうえ、配線に誤りがないかについてもご確認ください。

 「インターネット接続ガイド」は下記のページからもご確認をいただくことが可能です。
ご提供する機器に関して

 配線挿し直しの際はケーブルは「カチッ」と音がするまで挿し込んでください。

<参考>
機器の再起動は下記の手順でおこなってください。

※「ONU」「光 でんわ TA ※1 」の電源の入れ直しは、コンセントの抜き差しでおこなってください。

※ 再起動の操作中は電話のご利用ができなくなります。

※1 TA (テレフォニー・アダプター)

  1. 下記の順番で機器の電源を切ります。
    「パソコン / 電話機」→「光 でんわ TA」→「ONU」

  2. 電源を切ったまま 5 分ほどお待ちください。
  3. 下記の順番で電源を入れなおします。
    「ONU」→「光 でんわ TA」→「パソコン / 電話機」

無線 LAN 接続ができない場合の確認事項

1/2 電波が十分に届く状況かを確認

レンタル機器 (ONU) とパソコン、スマートフォン、タブレットの距離が離れている場合は、無線 LAN の電波が減衰することに加え、近隣で使用されている無線 LAN の電波の干渉を受けるなどして、接続ができなかったり、不安定になることが考えられます。
まずはパソコン、スマートフォン、タブレットをできるだけ ONU に近づけて、接続できるかどうかをお試しください。

2/2 アクセスポイントの変更

2.4 GHz、5 GHz の 2 つのアクセスポイントが利用できます。
無線 LAN 接続時のネットワーク一覧画面に、ONU の 2 つのアクセスポイント名 ([SSID]) が表示されている場合は、現在接続しているものではなく、もう片方のアクセスポイントへの接続をお試しください。

※ SSID は、ONU 本体のラベルに記載されています。
※ 子機側が 2.4 GHz にしか対応していない場合や、切り替えが必要な場合があります。
詳しくは、ご利用の端末 (パソコン、スマートフォン、タブレット) の取扱説明書などをご確認ください。

※ 一般的に 2.4 GHz のアクセスポイントは利用者が多く、近隣の利用者の電波との干渉が起きやすく、電子レンジでも使われる周波数のため、接続が不安定になる場合があります。

【ZTE (ZXHN F660T / F660A) の場合】

※ F660A の場合、アクセスポイント名 (SSID) は「F660A-」から始まります。

【Huawei (HG8045j) の場合】

【Huawei (HG8045D / HG8045Q) の場合】

【Sercomm (FG4023B) の場合】

【SONY (NSD-G1000T) の場合】

その他確認事項

料金のお支払い状況の確認

お支払い状況が未払いとなっている場合、ご利用を停止させていただくことがございます。

ONU の初期化

下記手順で機器の初期化をおこない、再度接続をお試しください。

ZXTH F660 T / F660 A HG8045j NSD-G1000T
本体背面の「WIFI」ボタンの下
本体背面の「WIFI」ボタンの下
本体背面の「WPS」ボタンの下
HG8045D / HG8045Q FG4023B
本体背面の「TA」端子の左側
本体背面の「電源コネクト」の左側
  1. ONU 背面の「RESET」ボタンを先の細い棒などで 10 秒以上押してください。
  2. 「RESET」ボタンを離し、3 分ほどお待ちください。
  3. 「LINE」と「WAN」ランプが緑点灯になったら初期化完了です。

<注意事項>

光 でんわで通話ができない

「光 でんわ」のトラブル解決 (はじめて使用するお客さま)

はじめて使用する方でつながらない場合、「光 でんわ」の工事が完了していない可能性があります。
マイページより、お客さまの工事予定日をご確認ください。

新しく 光 でんわの電話番号を取得されたお客さま

TA の「電話ランプ」が 緑色 に点灯、または「光 でんわ」の「サービスご利用開始のご連絡」メールが届きましたら、ご利用いただけます。
「光 でんわ」は、工事完了後の 16 時以降にご利用可能になります。()
 光回線と同時に 光 でんわをお申し込みの場合は、光工事完了後約 2 営業日後に利用開始になります。

番号ポータビリティをご利用のお客さま

光回線と同時に 光 でんわをお申し込みの場合は、通常「光」の工事完了後、2 〜 3 週間程度で別途「光 でんわ」の工事を実施いたします。()
 光 でんわのみ単品申し込みの場合は、1 〜 2 週間程度

「光 でんわ」の工事予定日 (番号ポータビリティ工事日) は、お客さまの日中連絡先電話番号宛にショートメールでお送りしております。
 「光 でんわ」の工事が完了するまでは、今までお使いの電話サービスにてご利用ください。

「光 でんわ」がつながらない

ここがポイント!!

●電話が利用できない場合、インターネットも利用できていない可能性があります。

●ご利用の通信機器を再起動することで、改善する可能性があります。

●発信ができない場合は、発信できない番号や電話機器の設定が影響している可能性があります。

障害・メンテナンス情報は下記ページをご参照ください。
 再起動の手順は本ページでご案内しています。再起動後、通話確認をお試しください。
障害・メンテナンス情報

「光 でんわ」の通話ができない

光 でんわが利用できない場合、下記の手順をお試しください。

1 / 5 ランプ状態の確認

TA (テレフォニー・アダプター) の前面にあるランプ状態を確認してください。

「2.0C mini」の場合は上記と形状が異なりますが確認頂くランプは同じとなります。

光 でんわ がご利用可能なランプ状態は下記となります。

【光 でんわ 利用可能なランプ状態】
「電源 ランプ」→ 点灯
・「警告 ランプ」→ 消灯
・「インタ^ネット回線 ランプ」→ 点灯
・「電話ランプ」→ 点灯

「電話 ランプ」が点灯している場合は、光 でんわ 開通工事完了前の可能性があります。
 ランプ状態に異常がある場合は、配線の誤りがないかご確認してください。

2 / 5 配線の確認

下記を参照のうえ、機器の配線が正しいことを確認してください。
また、配線については、挿し直しをおこなってください。
 配線は「カチッ」と音がするまで挿し込んでください。

【注意】
ONU(回線終端装置)から光コンセントまで伸びている光ケーブルに破損がないか確認を行ってください。
光ケーブル破損がある場合はインターネットサポートデスクへお問い合わせください。

番号ポータビリティ工事完了前のお客さま

番号ポータビリティ工事が実施されるまでは 光 でんわは利用できません。
そのため、番号ポータビリティ工事完了前は、元々ご利用の電話サービスをご利用いただくようになります。
ご利用の電話番号により下記の図を参照し、配線をお願いします。
 番号ポータビリティ工事完了後は、上記配線に変更してください。

■NTT フレッツひかり電話や、au ひかり電話サービスなど、他社サービスでご利用の電話番号を継続利用される場合の配線


■一般固定電話から電話番号を継続利用

3 / 5 機器の再起動

配線に誤りがない場合は、機器の再起動(電源の入れ直し)を行うことで利用可能になる場合があります。
一旦、通信機器の電源をすべて切り、5 分ほどしてから通信機器の電源を入れ、ご利用をお試しください。

詳細な手順は、下記をご確認ください。

【機器の電源を切る】

  1. 電話機、パソコンなどの電源を切る
  2. TA の電源を切る

    ※ 機器の側面に型番「2.0B」「2.0C」または「2.0C mini」の記載があります。

  3. ONU の電源切る

    ※ 「ZTE F660T」「ZTE F660A」「HG8045j」「HG8045D」「HG8045Q」「FG4023B」いずれかの場合は、機器の側面もしくは底面に型番の記載があります。
    「NSD-G1000T」の場合は機器側面の光ファイバーカバーを開いた中に型番の記載があります。


【機器の電源を入れる】

  1. ONU の電源を入れる

    ※ 「ZTE F660T」「ZTE F660A」「HG8045j」「HG8045D」「HG8045Q」「FG4023B」いずれかの場合は、機器の側面もしくは底面に型番の記載があります。
    「NSD-G1000T」の場合は機器側面の光ファイバーカバーを開いた中に型番の記載があります。

  2. TA の電源を入れる

    ※ 機器の側面に型番「2.0B」「2.0C」または「2.0C mini」の記載があります。

  3. 電話機、パソコンなどの電源を入れる

4 / 5 経路試験受付番号への通話確認

電話機より線路試験受付番号「111」(通話料無料) へダイヤルし、通話確認をおこなってください。
つながった場合には、お持ちの携帯電話などへダイヤルし、あわせて通話確認をおこなってください。

5 / 5 上記で改善しない場合

ステップ 1 〜 6 までをご確認いただいても状況が改善されない場合には、インターネットサポートデスクへお問い合わせください。